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2026年の猛暑傾向と、— 企業が今からできる準備

公開: 2026年8月16日

厚生労働省が令和8年5月に公表した令和7年の職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)では、休業4日以上の死傷者数は統計開始以来最多となりました。
制度も年々更新されているため、「去年と同じ対応」のままにしていると、いつの間にか最新のガイドラインから遅れてしまうことがあります。

1. 制度は年々アップデートされている

2025年6月の義務化に続き、2026年には厚労省の新ガイドラインが示され、リスクアセスメント・暑熱順化・教育記録の保存といった項目が体系的に整理されました。
今後も制度改定が続くことを前提に、追いかける体制を持っておくことが重要です。

2. シーズン前に準備しておきたいこと

  • 方針・手順書・掲示文が最新のガイドラインに沿っているかの見直し
  • 労働衛生教育の実施計画・受講記録の準備
  • 暑熱順化の対象者・スケジュールの検討
  • 作業環境測定の担当・記録方法の確認

3. 通年で暑熱リスクがある職場は特に注意

炉前・厨房・ボイラー室など、冬でも対象になりうる職場は、シーズンオフという概念がありません。
こうした職場では年間を通じた記録の継続が必要になります。

4. 今から着手するなら

何から手をつけるべきか迷う場合は、中小企業が最小限やるべき熱中症対策から始めるのが現実的です。

5. 注意

本記事は公表資料に基づく一般的な傾向の紹介であり、法的助言・医療的判断ではありません
最新の統計・制度情報は厚生労働省・環境省の公式資料をご確認ください。
ネツガード(netsuguard)が提供するのは形式的なひな形生成と記録の支援までです。

熱中症対策の文書・記録はネツガード(netsuguard)

ネツガード(netsuguard)は、業種に合わせた対応方針・作業手順書・掲示文・教育資料の生成と、教育受講記録・作業環境記録・事案記録の台帳(無料は月3件)が使えます。