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熱中症警戒アラートが出たら、— 企業は何をすべきか

公開: 2026年8月16日

熱中症警戒アラートが発表された日、現場では何を確認し、どう動けばよいでしょうか。
アラートと労働安全衛生規則の関係については熱中症警戒アラートと労働安全衛生規則の関係で整理していますが、ここでは当日の実務対応をチェックリスト形式でまとめます。

1. 現場のWBGTを確認する

アラートは広域の目安のため、まずは自社の作業場所の実測値・予報値を確認します。
条件(WBGT28度以上または気温31度以上)に当てはまるかどうかで、対応の必要性を判断します。

2. 作業計画を見直す

  • 休憩の頻度・時間を増やす
  • 作業時間帯を早朝・夕方にずらせないか検討する
  • 作業の中止・延期の基準をあらかじめ決めておく

3. 水分・塩分補給の呼びかけを強化する

普段以上に、こまめな水分・塩分補給を呼びかけます。
休憩所への飲料の用意状況もあわせて確認しておくと安心です。

4. 報告ルートを再確認する

作業中の異変に気づいた際、誰が・どこに報告するかの体制が現場に周知されているかを確認します。
体制整備の作り方は体制整備・報告手順の作り方にまとめています。

5. その日の対応を記録に残す

確認したWBGT値、見直した作業内容、実施した措置は、作業環境記録として残しておくと、後から対応状況を説明する際の材料になります。

6. 注意

本記事は一般的な実務上の対応例の紹介であり、法的助言・医療的判断ではありません
体調不良が疑われる場合の医学的な判断・応急手当の内容は、厚生労働省・環境省の公式資料および医療機関にご確認ください。
ネツガード(netsuguard)が提供するのは形式的なひな形生成と記録の支援までです。

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