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作業環境記録(WBGT測定)の付け方

公開: 2026年8月13日

2026年ガイドラインでは、作業場所のWBGT値や気温を把握し、それに応じた対策(休憩・水分補給等)を講じることが示されています。
「測ってはいるが記録が残っていない」という状態では、後から実施状況を説明できません。
ここでは記録として何を残せばよいかを整理します。

1. 何を記録すればよいか

  • 測定日時
  • 測定した現場・場所
  • WBGT値または気温(どちらか、あるいは両方)
  • その値に対して実施した措置(休憩の増加・冷却設備の利用・作業の中断等)

対象になる作業の考え方(WBGT28℃/気温31℃・連続1時間/日4時間)はこちらの記事で整理しています。

2. どのくらいの頻度で記録すればよいか

毎日決まった時刻に1回記録する運用が、負担が少なく継続しやすい方法です。
気温が高くなりやすい時間帯(正午前後)に固定して測定すると、日々の比較もしやすくなります。
現場の人数や作業内容によっては、午前・午後の2回に分けている事業者もあります。

3. 記録が資産になる

作業環境記録は、社内で実施状況を振り返ったり、元請への提出資料を整理したりする際に活用できます。
継続して記録を残しておくことで、翌年以降のリスクアセスメントの見直しにも活用できます。

4. 注意

本記事は公表資料に基づく一般的な制度解説であり、法的助言・医療的判断ではありません
WBGT測定器の選定・設置場所の詳細は、環境省・厚労省の公式資料をご確認ください。
ネツガード(netsuguard)が提供するのは形式的なひな形生成と記録の支援までです。

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