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派遣労働者への熱中症対策— 派遣先・派遣元どちらが義務を負うか

公開: 2026年8月18日

派遣労働者が実際に作業する現場は派遣先ですが、 雇用契約を結んでいるのは派遣元です。
この構造が、熱中症対策義務の所在をわかりにくくしています。

1. 現場の作業環境管理は派遣先が中心

WBGT値の測定・休憩場所の確保など、作業現場に関わる管理は、 実際に指揮命令を行う派遣先が担うのが一般的な考え方です。
作業環境記録の付け方はこちらを参照してください。

2. 教育・雇用管理は派遣元の役割

熱中症対策の基礎教育・受講記録の管理は、 雇用主である派遣元が担う部分として整理されます。
労働衛生教育の受講記録はこちらを参照してください。

3. 派遣先・派遣元の情報共有

事案が発生した場合、派遣先で起きたことを派遣元に速やかに共有する体制がないと、 派遣元側での労災対応や再発防止の検討が遅れます。
事案発生時の記録の残し方はこちらを参照してください。

4. 注意

本記事は公表資料に基づく一般的な制度解説であり、法的助言・医療的判断ではありません
派遣先・派遣元間の責任分担の詳細は専門家にご確認ください。
ネツガード(netsuguard)が提供するのは形式的なひな形生成と記録の支援までです。

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