ネツガード(netsuguard)の使い方ガイド
基本の流れは「文書生成 → 現場・拠点の登録 → 教育の実施記録 → 事案が起きたら記録 → 証跡として出力」の流れです。
機能ごとの手順を以下にまとめています。
1. 文書生成
熱中症対策方針・作業別対応手順書・掲示文・教育資料・リスクアセスメント表を、AIが業種別のひな形として生成します。
- 1
会社プロフィールを設定する(初回のみ)
「設定」で会社名・業種を登録していないと生成フォームが表示されません。
未設定の場合は文書生成ページに「設定を開く →」のリンクが出るので、そこから登録してください。 - 2
文書の種類を選んで生成する
文書生成ページで「熱中症対策方針」「作業別対応手順書」「掲示文」「教育資料」「リスクアセスメント表」から種類を選び、「AIで生成する」を押します。
10秒ほどで生成されます。 - 3
内容を編集して保存する
生成直後はタイトル・本文を編集できます。
編集後は「保存する(初版)」を押します。 - 4
改版する
同じ文書の内容を直して再度保存すると「第2版」として新しく保存されます。
旧版は消えずに履歴として残り、いつ整備・改訂したかの証跡になります。 - 5
印刷・PDF保存する
未保存の変更がない状態で「この版を印刷 / PDF」を押すと、印刷または PDF ダウンロードができます。
無料プランで生成できるのは「熱中症対策方針」のみです。
他4種類の文書は有料プランの機能です。
2. 現場・拠点
工事現場・本社・工場など、記録を整理したい単位を自由に登録できます。
登録数に制限はありません。
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現場・拠点を追加する
「名称」(例: 渋谷〇〇ビル新築工事 / 本社)と「住所」(任意)、「種別」を入力して「追加する」を押します。
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現場・拠点を削除する
不要になった現場・拠点は削除できます。
過去の事案記録・証跡は削除後も残ります。
3. 事案台帳
熱中症(疑いを含む)の発生を記録し、対応の経過を時系列で残します。
「対応した記録」そのものが証跡になります。
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事案を記録する
「+ 事案を記録する」から手動で登録します。
発生日時・区分(屋外作業中/屋内熱源周辺/通勤移動中/その他)・内容(10文字以上)が必須項目です。
「現場・拠点」を選ぶか、「場所の詳細」を自由入力して、どこで起きたかを記録できます。
初期対応の内容(涼しい場所への移動・水分補給・救急要請の有無等)も任意で記録できます。 - 2
場所や内容で検索する
一覧の「場所・内容で検索」に入力すると、記録した場所・内容の部分一致で絞り込めます。
ステータス・区分・現場・拠点でも絞り込めます。 - 3
ステータスを更新する
詳細ページで「未対応」「対応中」「対応完了」を切り替えられます。
変更内容は対応ログに自動で記録されます。 - 4
対応ログを追記する
「対応ログ」に、対応した日時と内容を追記します。
追記のみで編集・削除はできない仕様です(改ざん防止のため、後から記録を書き換えられないようにしています)
無料プランは月3件までの記録です。
4. 教育受講記録
労働衛生教育を「いつ・誰に・何を」行ったかを記録します。
証跡出力の「講じた措置」に反映され、教育を実施した根拠になります。
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教育の実施を記録する
実施日・対象者(例: 全従業員 / 対象作業従事者)・内容・方法(集合研修・eラーニング・資料配布)を入力して「記録する」を押します。
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誤って登録した記録を削除する
記録の性質上、追加のみで編集はできません。
誤って登録した場合は削除してください。
教育受講記録の登録は有料プランの機能です。
5. 従業員名簿
教育受講記録・暑熱順化管理を個人単位で管理するための名簿です。
登録は任意で、常用の従業員だけでなく一人親方・応援の職人なども自由に登録できます。
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従業員を登録する
「氏名」を入力して「追加する」を押します。
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研修の受講者を選ぶ
教育受講記録の作成画面で、名簿から受講者を選ぶと個人別の受講記録になり、未受講者を把握できます。
従業員名簿の登録はプロプランの機能です。
6. 暑熱順化管理
新しく暑熱作業に就く従業員の順化計画(作業時間を段階的に延ばす配置)と、状況確認日を記録します。
個人の体調・バイタルは扱いません。
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順化計画を記録する
名簿から対象者を選び、計画開始日・計画日数(作業時間を延ばしていく期間)を入力して「記録する」を押します。
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状況確認を追記する
各計画のカードから、状況確認日と内容を追記できます。追記のみで編集・削除はできません。
暑熱順化管理はプロプランの機能です。
7. 作業環境記録
日付・現場/拠点・WBGT値または気温・実施した措置(休憩・冷却等)を記録します。
WBGT値・気温は手入力です。測定機器との自動連携は行いません。
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作業環境を記録する
日付・現場/拠点(任意)・WBGT値または気温(任意)・実施した措置を入力して「記録する」を押します。
作業環境記録の登録はプロプランの機能です。
8. 証跡出力
記録した「講じた措置の一覧」と「事案対応の履歴」を、確認・保管用にまとめて出力します。
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対象期間を選んで集計する
「対象期間(開始・終了)」を指定して「集計を更新」を押すと、整備済みの文書数・現場・拠点数・教育実施記録数・暑熱順化計画数・期間内の作業環境記録数・期間内の事案数が表示されます。
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レポートを出力する
「証跡レポートを出力する(印刷 / PDF)」から、文書の整備状況・現場・拠点の登録状況・教育の実施記録・暑熱順化管理・作業環境記録・事案対応の履歴をまとめたA4レポートを出力できます。
集計画面の閲覧は全プランで可能ですが、レポートの印刷・PDF出力は有料プランの機能です。
本ガイドの記載は一般的な操作説明であり、法的助言・医療的判断ではありません。
個別の事案・法的判断については社会保険労務士等の専門家にご相談ください。